2013年11月8日金曜日

abc

サウンド・オブ・ミュージックで最も感動的なシーンは、歌を知らないという孤児達に、修道士マリアが、歌を教えるシーンです。

塞ぎ込んでしまった子供達に、マリアは「歌って楽しい気持ちになるのが一番だ」と声をかけます。
しかし子供達は、歌なんて知らないと言うのです。
マリアは驚いた気持ちを持ち直し、Do-Re-Me(ドレミの歌)を歌って、音楽を教えようと思うのでした。

さぁお稽古をはじめましょう
やさしいところから
英語のはじめは?  ”ABC”
歌のはじめは ドレミ  ” ド レ ミ”
始まりの3つの音です
ドレミ  ”ドレミ”
ドレミファソラシ

子供は自分達にとっての始めての音楽を、マリアに教わり、やがて、人は音楽によって幸福になれるものだと気がつきます。
マリアは、音楽がどれほど人生を豊かにするかを理解していましたので、歌を知らないという子供にショックをうけ、どうしてもそのすばらしさを知っておいてほしかったのです。


何を学ぶ場合においても、修道士マリアのような存在はかかせないように思えます。
絵も・プログラムにおいてもです。

プログラムの場合、プログラムの中ではじめに学ぶことよりも、開発環境を整えるほうがずいぶん難しい。とくにwindowsであれば、なんて開発しにくい環境なんだと、のちのち知って嘆くようになるほどです。
というのはwindowsの初期環境であれば、c言語のコンパイルすら不可能ですし、テキストエディタなんてものはついてきません。メモ帳があるだけです。
あれこれ、ダウンロードさせられ、統合開発環境をインストールすることになると、その段階から躓くことが多い。これは、OSがwindowsであるからに違いありません。
しかし、マシンスペックがますますあがる昨今では、OSがwindowsであっても何も問題ない。
プログラムに興味を持った人が悔やむ理由はありません。
むしろ、windowsでよかったと言わしめることも出来るでしょう。

というのは、windowsでlinuxを動かすことが出来るからです。
そしてvimやemacsといった、高機能エディタを苦労しながら使うことも、同時に出来ます。

この場合、慣れない操作をなれないまま続けるのではなく、わからないところを、なれたwindowsを操作することで、調べながら、また仮想マシンに戻って作業が出来ます。

なんにせよ、windowsで開発環境を整えるぐらいなら、linuxを動かしたほうがまし。
だけど、ほとんどの入門で、まずlinuxを入れなさいとは薦めない。
(linuxを動かせるようにしなさい)
それなのに、あとあとになってlinuxを推奨し、理由は「プログラムの開発に向いているから」というのだから驚きます。



IPアドレスを今すぐ知りたいから調べてくれ
ターミナルを開いて ifconfig と打つんだ。
IPアドレスが分かったら・・・

応用不可能な知識

直近の作業に必要な知識であっても、この知識は応用可能ではない。
応用不可能な知識の連続は嫌気がさし、まるで面白くないものに感じる例がある。

RPGにおいて、選択不能な時間が長いチュートリアル

道が何本にも分かれているにも関わらず、今は他の道を気にせずに、”俺の言うとおりに進んでくれ”という指示が、延々続くことを想像してみてほしい。
やがて、このゲームを自分の手によって操作することは可能なのか? と疑問がわくだろうから。


どうして知識を求めるのかを考えてみる。
知識を応用したいからではないかと気がつく。



abcdefghijklmnopqrstuvwxyz

これをひたすら描き続けることに意味はある。
なぜなら、アルファベットの位置関係を、日本人はよく理解していないから。
sという文字を参照したいときに、sがアルファベットのどのあたりに位置するかという問題は、なかなか英語に慣れていると思った人にも難しいはずだ。

例えば16進数の掛け算表を作ってみたりすることで、数字の面白さに触れることが出来る。
8進数や7進数、12進数でも書いてもいいが。驚くような発見がある。

これらが応用不可能な知識でない証拠に、プログラムではintと書く機会はあるし、数字だって扱う。むしろ、応用する他に可能性がない知識である。

上手くタイピングできるかという問題も。

abcdefg
hijklmn
opqrstu
vwxyz


ひたすら書き続けること。
アルファベットの位置関係をつかむため。

abcde
fghij
klmno
pqrst
uvwxy
z

さまざまなやりかたで記述をすること。
続ければ、やがて身についてくる。
もしも、5つごとに文字を区切って書いたら、それが5進数ってことだ。



絵でいうところの応用可能な知識は
パース・シルエット・・それから折り目とか。


2013年11月7日木曜日

言語の性質

もうプログラムのことしか考えられない
病気の領域

模写


pythonが人気がないのは、perlやrubyに比べ、堅苦しさが抜けないところだと思います。
rubyとか特に、3+4だっぺ とか、3+4だべ 3+4やん 3+4でおま。というような記述でプログラミングが成立するが、その分厳密ではなくなってしまう。まぁ、見つかりにくいバグも出てくるようになっちゃうわけだけど。
javaとかC言語。特にjavaはほんとに厳しいと思う。”陛下こちらが3+4でございます”のような、敬語を常に話さなければ、コンピューターに伝わらない。コンピュータを敬わなければならない言語なんですね。
だけど、そうとう精密だし、バグが出まくる反面、ひとつひとつの言葉が厳密に定義されているので、プログラムさえちゃんと書いていれば、ほとんど思い通りの反応をしてくれる言語ですね。
また、完成したプログラムを読み返すときに、動いている以上はちゃんと、書かれているという特徴もありますね。

でも、書くのが面倒なのは面倒なので、perlやrubyが、ハッカーに愛されるって理由も分かるんですけどね。pythonはなかなか愛されてません。
perlやrubyと同列に語られることもあるが、pythonはそこまでフランクではないようですね。丁寧でも、フランクでもない、中途半端な言語なので、好かれないのでしょう。
だけど僕自身が最も好きな言語であるpythonを、どうしても否定し切れません。どうしてpythonが好きだって説明することが出来るかな……。


小飼弾がpythonをこのように評価している記事がありました。pythonは傲慢であると。彼はperlの開発に携わったプログラマーですが、この評価ですごく納得したことがあるんですね。pythonの言語で非常に傲慢である部分が、perlやrubyからみるとわずらわしいというのでしょう。

小飼氏の言葉を借りて僕にいわせれば、C言語・javaは言語に敬いの念を、perlやrubyは友達との会話であり、pythonは自分に酔った言葉を書くことになります。
つまり、pythonの言語とは。3+4であるぞよ。2*5をつかわす。のように、バカ丁寧ではないのだが、言語を飾る言葉が必要であるわけですね。

そのおかげで、正しいプログラムであれば、誰が書いても、読みやすく、美しいコードが現れるのが、pythonというわけです。
僕は中二病ではないが、自分のプログラムに酔えるこのpythonが好きですし、プログラムの入門にもっとも適しているし、超上級者になっても扱うべきプログラムであると思います。スーパーハッカーになってもpythonがいいと思います。

javaの習得は自分が想像する以上に大変でした。言葉のわずらわしさも原因ですが、そのわずらわしい言葉のひとつひとつにも意味があるからです。
そして、意味は明確なのだろうけど、冗長なコードが、読みやすいとも思えないからです。



悪い癖なんだけど、プログラムしたい病が出てきましたね。
絵も描きたいんだけど。
何もかもやりたいっ。
でもなかなか一辺に出来ないのが辛いですね。

プログラムはすぐに飽きると信じて、ちょっと燃え尽きるまでやろうかなと考えてます。
だから絵は1日2時間まで・・多くても3時間までにして、プログラム中心の生活に変えよう。
筋トレはサーキット1本か2本と、ストレッチ。ランニングは週二回ぐらいに。
睡眠時間は3時間ぐらいにしよ。

プログラムもただ組むんじゃなくって根本的なところがどうしても知りたくなってしまった。スーパーハッカーにはなりたくないが(すぐ手に入れられる力ならそりゃ欲しいが)根底の知識だけは欲しい。


プログラムはどんどん深い階層に入っていく。

{
{
{
}
}
}

たとえばこういう知識が欲しい。
というのは、自論だが、根本的に理解できていることのみが発想に繋がるから。

16進数


C言語のハローワールドを学んだ時に思ったことがあるんだけど。
単純に"hello world"と文字を表示させるだけのプログラムに、不可解なところがたくさんでてくる。
全部説明すればいいのにと思う。後々躓いたときに、躓いた原因と共に教えられるのがつらいと思うんだけど。

printf("hello world")   だけを切り取って、printfは次の()内の文字を出力する意味とのこと。

fの意味についてさえ触れない。
そして、応用不可能な例題だということ。

つまり、この文章をみて、生徒は写すだけで、何も思わない。
というか。今は何も考えるなというんですね。

これは学校ならまだしも、インターネット上でさえ、もっとも適切な教え方だと信じられている。
生徒が30人もいれば、全員が同じペースで進めるわけではないし、30人から飛び出す質問を遮断したいという気持ちも分かる。ただ別にテキストであれば、延々説明することは可能なはずなのに、それをしない。いや、この先生には出来ないんだろうとしか思えない。

今は考えるなという単語は、その直後に明らかになってくること意外に使ってはダメだろう……と思うんですけどね。

#include<stdio.h> //ライブラリを挿入

int main(void){}    //関数であり{}内は、その意味
   関数は参照可能。それは別の関数内からであっても……。

かなり大掴みなないようではあるが、すでに応用可能。


#include<stdio.h>

int main(void){
dasu();
return 0;
}

dasu(){
printf("hello world");
}


これでも、helloworldは現れる。

もっと紛らわしくしたいだけなら


#include<stdio.h>

int main(void){
dasu();
printf("world");
dasuyo();
return 0;
}

dasu(){
printf("hello ");
}

dasuyo(){
printf("!!");
}


このような描き方がよいというのではなく。このようにも描けるという発想が大事だと思います。
しかも、非常にプログラムらしい(アルゴリズムらしい)応用が可能です。
当然プログラムですから、応用すればアルゴリズムらしさに近づくのです。
実際に、C言語のすべりだしから、この解説をして、理解不能だという人はいないでしょう。そして、半分以上が、helloworldを自分なりに描く方法を見つけられたはずです。
その発想の目を詰んでいるというのがまずい。

根本的な理解なくしては、発想はありえないという例でもあります。
冗長であり自己満足な発想ではありますが、その発想が浮かぶということが大事だと思います。

また、応用不可能である知識の何が悪かというと、興味が持てないということ。
なぜなら、知識を得たいという欲望は、知識を応用したいからという欲望に基づいているから。
ただ知っておきたいことなんて皆無だと思う。
まぁ、そういう人がいるってのも知ってるけど。(悪い意味じゃなくてだよ)


新しい分野に取り組むときに、足かせになってしまうのが言語の問題です。
英語にもいえますが、同じ日本語であっても、聞きなれない単語ばかりがでてくるプログラミングの環境では大きなプレッシャーがかかってしまいがちです。
だけど、新しい言葉を学ぶように、どんなにたくさんの知らない言葉がでてこようが、意味をしらべていけばいいだけです。また、どうせ忘れてしまうと思ったり、覚えられないことを苦しむことはないように感じます。
たとえ、この先何度忘れようとも、その文章を読んでいる今、意味を知っていれば問題はありません。
文脈の中でその言葉はいきているからです。忘れてしまってもまた調べればいい。それを読むときに知っていればいいだけのことです。
ただ、意味が分からないまま読んでも、何の足しにもならないことはたしかですが。

そのうちに文脈から意味を思い出せるようになったり、その文字をみただけで、どのような文章の流れの中にでてきそうかということが分かります。そして、たまに間違えたままつかっていたりするでしょうが、それも特に問題はありません。
日常会話でだって、ある単語を、まったく別の意味として使っている時期があっても、差しさわりがないからです。結局その場合、人と話すときに不便があって、やがて修正されるだけですが、自分の中で明確な意味をもって生きていればよいわけです。間違えたまま熟練者になったとしても、簡単に修正できることですしね。

2013年11月6日水曜日

成長した

走った。かなり成長を感じた。
だけど、やっちゃったね。自慢のモートンフットが薬指を踏みつけてしまった。ずっと踏んじゃってるなぁって感覚はあったんだけど。調子がいいので走ってた。これ以上踏むのはまずいかもって思って走るのはやめたけど、薬指踏んでなかったらもっと行けてたな。

自分の薬指を自分の足で踏んでしまうのだけど、モートンフットの人は、足の人差し指と中指に力が入りやすいそうだ。だから、人差し指と中指に力が入った時に、薬指を押してしまう。それが徐々に窮屈になって、やがて踏んでしまうみたいだ。自分の場合はね。

モートン病という、モートンフットの人がなりやすい病気もあるそうだが、僕の場合はそれでない。単純に、薬指が踏まれて痛いだけ。ただ内出血しちゃうから、これを放置するとモートン病までいくかもね。
だから、インソールっていう下敷きを入れないとダメなのだそうだけど。
めんどくさすぎる。

自分の心拍数はどの程度でどのぐらい上がるのかが興味深い。
ウォーミングアップに散歩をしましたところ115~120程度でかなり安定する。
少しだけペースを上げて早歩きレベル1にすると125~130で安定します。
だけど、少しでも駆け足にすると、どれだけペースを落としたつもりでも160を越えて、やがては170台に乗りそうです。

今日は散歩だけのつもりでしたが。
ランニングコースの折り返しから走った。LSDが出来るようにと90分走り続けられるペースを意識して走ったが、心拍数は180まであがる。
だけど、苦しくはなかった。体感として160程度だったが、180~185まで上がり、こんなのでも190でちゃうのかなって心配だったけど。それは出ませんでしたね。


折り返しの1.5キロを12分程度で走って、まだまだ走れる感じなので、後どれぐらい走れるのかをやってみましたが。そこから5分程度でダウンしたと思います。
90分走り続けるなんて到底無理。40分のジョギングすら出来ませんね。

今日は調子がとってもよかったのにこれですからね。
調子が良かったとはいっても、走れただけですが。
意識は完全に飛んでる状態でしたね。しかし辛くはなかったし、もっともっとペースをあげられそうだった。
完全にランニングの世界にトリップしていた感じです。

散歩の時にはゆっくり景色を長めながらって感じですが。走るとたまにこういうことが起こります。その状態の時はずいぶん楽に感じますね。
目がギンギンにさえまくってる状態で走ると、それはそれでいいんですけど。あんまり走り続けられた記憶がありません。



食べるのが一番難しいです。

自分はすぐやせる体質なのではないかと思う。

広島→阪神の 金本もそうらしい。
たしかに、今の金本は現役時代とは見違えて細くなっている。
広島時代の金本ほ細めだったが。

だけど、僕の父は、若かりし頃は華奢であったが、おっさんになりつつある時期からどんどん太っていったという。

華奢→ガチムチ→暴力団→メタボ と段階を踏んでいるようだ。

僕は、父の風貌が暴力団であるころに、育てられたので。なんとなくメタボに移行していく姿が頭に浮かんでいる。

2013年11月5日火曜日

python → java


久々に30秒ドローイングやってみたが全然ダメだった。
絵を描く脳みそに切り替えるには、いい運動になりますが。

さらに、久々に線画をかいているが、これも酷い。
以前よりはずいぶんよくなっているけど。超時間がかかる。
この作業が途方もなく感じる。


模写だ。


javaを勉強してみようかなって気になったんですけど。
初心者向けじゃないですし、小さなプログラムを扱うのには向いてないらしいから、全く仕組みを知らなかったんですが。
javaは確かに難しいですね。
他のプログラムを触らずにいきなりjavaから入るのは不可能だと思えるぐらいです。
僕はプログラムと対話できるpythonがお気に入りで、一ヶ月の猛勉強期間を経て、たまに触って遊んだりするようになったんですが。

例えば、もっともはじめに試すプログラムである"hello world"ですが。pythonだと環境をインストールしてから、ネットを見て、いじってみて。まぁ、一分ぐらいで到達すると思います。
しかも、ほとんどその文字が出る仕組みを理解して、かつ成功します。

print("hello world")

これだけで成功しますからね。
どの構文の意味も、もれなく理解できます。

じゃあ計算したい場合は

3+4 と書くだけ。

あるいは
a  = 3     (a,b = 3,4 でも可)
b  = 4
print(a + b)
print(b - a)
print(a * b)

中学生なら、いや、小学生でも、たぶん、pythonを知らなくても、どのように動くか想像できる。


これがjavaの場合はへローワールドまでに30分ぐらいかかる。
javaは難しいよってことなんでしょうけどね。

javaはpythonを1ヶ月ぐらい触ってみて、ある程度自分が思いつくようなプログラムなら組めるようになるぐらいになってからやったほうがいいかもしれませんね。
いきなりjavaは、無理だといってもいいぐらい、出来たとしても遠回りだし。
僕はC言語とかも触ったけど、もっとも簡単なプログラム言語がpythonだと思います。PHPの方が簡単だという意見もありますが、絶対pythonです。
pythonは自分のプログラムが非常に分かりやすいですからね。

簡単ながらも色々な可能性があるpythonはもっともすぐれたプログラム言語ではないかと思いましたが。(今もその確信がありますが)
最近javaについて調べてみたら、面白そうだったので、まぁ知識が増えることで損はしないだろうと思ったので。
いまさらjavaに注目してるのは遅いですけどね。

だけどまぁ、それも理由のひとつなんですけどね。
javaって結構嫌われてる感じがしますからね。なんかいまいち業界に乗り込めてないというか。出来ればjavaはやりたくない。って空気が蔓延してますよね。
いってみればlogicoolみたいなね。logicoolって、ちゃんとした会社って感じがしませんよね。パソコンが普及し始めたときに、マウスとかキーボードとか、他に選択肢がなかった感があって。別に製品がいいとか、耐久性にすぐれるとか、logicoolを選ぶメリットはひとつもないんだけど、シェアとっちゃったって会社じゃん。
で、いまだとlogicool製品使ってる人を見て、あなた他の会社しらないの? っていえるからね。

javaも結構そういうところがあると思う。
プログラムやってて、javaやってるんですよ~~っていったら、そこそこの仲間内ではそうなんだ~~ですまされるけど。実際舐められそうな言語ですよね。
え? javaっすかw。
っていう感じでね。



筋トレに関してだが、やっぱり食べないとダメだそうだね。
食事のことも考えてやりたいが。全く手を回そうとも思えないですね。
筋トレメインにするなら、そうするんだろうけど。おまけだしね。
食べるのも苦手だ。ちゃんと食べて筋トレしないと、全然筋肉つかないみたいだ。
youtubeとかでみても、食べて筋トレしてる人と、食べないで筋トレしてる人の差がすごい。後者がかわいそうだなって思うぐらいだ。

2013年11月4日月曜日

プログラム


安静時の心拍数 78だった。

起きてる時に計っても80とか超えてるから、これはきっと安静時の心拍数ではないんだろうって思ってましたが。寝起きで計るのが正しいやり方だと知って、やってみましたが、変わらない気がする。
というか、寝起きでも、ドキドキするよ。



絵ももちろん描きたいんだけど、絵以外のことにも興味がいきすぎて辛い。
時間がもっと欲しいよ~~!!
あと、すげー寝ちゃうってのも理由にあるんですけどね……。
今日も12時間ぐらい寝ちゃった。
3時間ぐらいでいいときもあるんですけどね。
後は寝る前に、寝るときの準備とかしたら、1時間ぐらいで目が覚めるんだけど。その場合は10時間ぐらいしか持たないけど(というより、体がだるくなりしだい眠くなる)



後は入りと抜きの大切さにそろそろ気が付いたかもしれない。
抜きには自信があったんだけど、入りだけは全然だめだった。上手い人はここも上手いのかなってふと思ったんだけど。
たとえば、画像に書かれてる文字みたいなの? あの文字を見てても、入りが上手い。
すげえなって思ったね。
普通の塗りとかを画像でみてるだけじゃ、入りの上手さとか抜きの上手さとかは別に気にならない。いくらでも形を整えられるって思うからね。
だけど、文字とかには現れているような気がします。

そう考えると、絵を描き始める頃に見た講座で、線画に色を落としてる動画があったんだけど。まさに、そういう感覚で、入りがすごい上手かったのを感じました。ふわっふわっと塗っていくので、筆を使いこなしている感覚が、ライブでとても伝わってきました。

そういう手の微妙な感覚も鍛えたいですね。
すぐによくなるような気もしますけど!



単にポジティブ思考な時期なだけかもしれないけど。

絵を難しく考える時期と、簡単に考えられる時期がほんとうにある。
基本的には難しく考える時期しかないんだけど。
ほんとうにたまに、もっと簡単に考えられるんじゃね? っていう、極論みたいにこうでしょって線が引けるときがくるんですね。

僕はほんとに、今のところバランスよく来る。
このバランスよく来るってのがいいのかもとも思える。
難しく考えてばっかりではたぶん、面白みのない絵になるだろうし。
簡単に考えることしか出来なくても、伸びなさそう。

今まではこの簡単に考えられる時期を、調子がいいってことかと思っていましたが。たぶんそうじゃない。呼吸をしているんだろうと思います。


絵は、折り目理論を中心に練習を進めている。自分は考えることなしにはたどり着けなかったが、誰もが考えなくてもたどり着ける境地なんだけど。絵を描く時にはとっても捗る。
極めて幼児的な・・・たぶん小学生とかが絵を描くときのような手法なんだろうけど、僕の場合本当に、この段階は飛ばしてやっていたからね。
だけど、最低限の技術がないとダメだってことは何度も思い知らされる。
絵の場合はこれなんだろう。

だから折り目理論に集中しちゃってるときには、バランスなんて到底考えられないんだけど。バランスが悪くても、折り目がそこそこ見えるので、バランスを重視してその他を軽視していたころよりもよく見える。
まぁまぁ、それは今折り目にしか目がいっていないってことがあるからなんだろうね。
オレは全てを見渡せるような目が欲しいよ。




自分が、ボーっと絵とかを見てて、思いついたこと?(ちょっとここの感じだけ、かいといたほうがいいかなってところ)をパパっと描くだけで終わってしまう。

今日はなぜかしらないけどプログラムを3つも書いてしまった。超簡単なものだけど。
ひさしぶりにプログラム書いたから文法とか結構忘れてた。
たまに書いてないと忘れちゃうね。

というのも、ぼんやりしているところに、ふと、コラッツ予想のアイデアがひらめいて、あれ? これ解けたんじゃね? と思って、歴史に名前を刻む妄想まで進んだが。
いざ、検証用のプログラムを作ってみて、いくつか試したんだけど、やっぱり無理ですよねって感じだった。笑

まぁ、思いつきで解けるような問題ではないってのは分かってたはずなんだけどね……。


それから、プログラムの文法とかをちょっと見直して、やっぱり気になるところとか詳しく知りたいなって欲望もわいたけど。
絵もかかなくっちゃってことでした。


2013年11月3日日曜日

走った

走った

走り終えた後に、体重計るの忘れた~~。


相変わらず、普通に歩いてるだけで心拍数は120から出てしまう。
ちょっとペースを上げると140~150
ハードな呼吸法を試すと150を上回ってしまう。
12-2や14-2で歩くのは楽しいですね。

いつものランニングコースを出来るだけ走る。
昨日走った時に調子のよさを感じたから、期待してたんだけど。
たいしたことはありませんでした。
前は片道1.5kmが10分程度だった気がするが。
今回は15分ぐらいかかってしまった。大幅にペースダウンしてる。
だけど、折り返しも走ったり歩いたりを繰り返して13分ぐらいだった。
どうして……。

これでも死に掛けてたけど。
しかしですね。このペースでもしフルマラソンを走ったとしても、7時間かかりますからね。
4時間切りを目指すトレーニングって、ほんとに、あのメニューで4時間切れるようになるのかな……。
まあでも、メニュー結構きついって思うこともありますけどね。
例えばジョギング30分とかLSD(ジョギングより軽めに走る?)60分とかってあるけど。
普通に出来ないんだけど!!


心拍数と大いに関係しているかも知れないですけどね。
行きは心拍数が190を越えちゃったけど。帰りは心拍数が上がり過ぎないようにコントロールしましたからね。

たぶんだけど僕の場合は心拍数190を超えるともうダメっぽいですね。
そこから回復するのも辛くなってしまうから。

体感でだけど、心拍数をみながら、どれぐらいの体調のときに、どれぐらいの数値が出ているかをやったところ。どうも、分かり始めてきましたね。


185~ もう走る気がなくなる
175~ いずれ走れなくなるという予感
160~ 無 このペースをキープするのは難しい。キープしようとしても、上がるか、下がるかする。

148~152 非常に元気がある状態。長時間キープ出来て、心拍数が高い状態から、この数値に戻ると、回復したなと思える。

130~ 無 何がこの心拍数にさせているのかが分からない
120~ どうして心拍数がこんなに高いのかが分からない状態

86~ 走り終えて、お風呂に入って、この記事を書いている時
体感ではちょっとドキドキしてる。

2013年11月2日土曜日

どうしても出来ないこと

考えながらかくってこと。
どうしても出来ない。

ずっと考えて描いてないってことは分かってるんだけど。


絵がダメだからせめて体動かすか~
って思っても、走れない。


走るのを断念してから、まだ足の薬指の内出血はひいていないが、うずうずする。


今日近くのドラッグストアまで買い物に行くとき、ランニングシューズをはいて、行きと帰りを走ってみたが、非常に軽やかに走ることが出来た。

ランニングをしていたときにはこのように走れたことはなかったんだけど。
ずっと披露がたまってたからなんだろうね。
怪我をしても、筋肉痛のときでも、走っていたからね。